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採用情報

Recruit

募集要項

現在「4トントラック乗務員 / 大型トラック乗務員」の求人募集は

両方ともストップしております。 

求める人物像

1.

責任感の強い人

能力面で劣っていたり経験が足りなかったとしても、強い責任感があればトラックドライバーとして適していると言えるでしょう。トラックドライバーを続ける上で最も大切なことは、与えられた仕事をやり遂げるという強い責任感です。

2.

努力を惜しまない人

何事においても次のステップのことを見据えて努力を惜しまない人は、毎日の仕事も楽しそうにこなしています。前向きな気持ちを持ち続け、もし失敗をしてもその失敗を成長のきっかけにしてください。

3.

「モノ」を大切に扱える人

お客様の大切な荷物を運んでいる、会社の財産であるトラックを使用している・・・ トラックドライバーは常に与えられた「モノ」を扱って仕事をしています。人のモノを大切にする根底には感謝の気持ちがあり、感謝の気持ちを忘れない人は仕事も丁寧です。

先輩社員の声

若手大型トラックドライバー

自分は配送ルートが決まっているので配送先はほぼ決まっており、顔を合わす担当者もだいたい同じ方になります。

最初は話しづらかった担当者の方も、毎日元気よくあいさつをしているうちに少しずつ打ち解けてきて、今では常にコミュニケーションを取りながら仕事を進めるのはもちろん、仕事の合間の雑談も楽しみの一つになっています。

 

昔からよく言われていることですが、トラックドライバーは決して楽な仕事ではありません。長距離担当になると2,3日家に帰れないのは当たり前です。また、毎日同じことの繰り返しなので、運転することが好きでないと飽きてしまう人もいるようです。

実際、すぐに辞めてしまうドライバーもいるので、自分なりに目標ややりがいを見つけることが大切だと痛感しました。

私が自分に課した目標は「①無事故・無違反で②荷物を傷つけず③時間通りにお客様に届ける」の3つです。どれも当然のことですが、言い換えればこの当然のことをこなせればお客様から信頼してもらえるということが分かりました。

稀に交通トラブルなどで到着時間が遅れることもありますが、毎日丁寧に仕事をしていると逆にお客様のほうから「大変でしたね」といった言葉をかけてもらうこともあります。

「普段からがんばっていて良かった!」と思える瞬間です。

 

このような経験を積んでいくうちに、最近はドライバーという仕事をうまく消化できるようになってきました。自分はまだ4年目で若手の部類に入りますが、この仕事はやりがいを見つけることができれば凄く魅力のある仕事だということを、これから入社してくる若い人たちに伝えていきたいと思います。

ベテラン大型トラックドライバー

大型の免許を取ってこの会社に飛び込んだのは、昭和の終わりごろでした。

皆さん同じだと思いますが、きっかけはやっぱり運転やトラックが好きだったこと。

免許取り立てのころはいろいろ不安もありましたが、「好きこそものの上手なれ」という言葉があるとおり、毎日楽しく仕事をこなしているうちにいつの間にか仲間に溶け込むことができ、運転の腕も上達していったと思います。

 

もちろん先輩やお客様に叱られたことは一度や二度ではありません、仕事の手順を覚えるのは大変だし、手積み手卸しも大変、早起きも大変・・ しんどかったことは何度もありました。

それでも運転中は一人の時間を持つことができるし、好きな音楽をいくらでも聞くこともできる。何よりも好きなことをしながらお金を稼ぐことができるのですから、その程度の苦労は大したことはなかったですね。

そういう意味で言うと、嫌々仕事をしている人も多い中で自分は本当にラッキーでした。

運転が好きな人は、迷わずこの業界を選ぶのがよいと思います。

 

また、当時の運送業界は走ってなんぼ、稼ぎたければ走れ走れとにかく走れという世界だったので、家に帰って寝るなんてことは滅多になかったですよ。

最近は法律でそんなことが出来なくなってしまったし、そこまでして稼ぎたいという人も減ってきているように思います。働き方が変わっていくのは仕方のないことですが、この業界そのものに活気がなくなっていくようで、この先どうなっていくのか本当に心配です。

 

そんな中、藤原運送のドライバーは仕事の後にキャッチボールをしたり近所の打ちっぱなしに行ったりと元気一杯で、「ワークライフバランス」というものを上手に実行しているようです。

人間的にもいい人が多いく、うまく溶け込めれば長く働き続けることができる会社だと思います。

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